晩酌 SAXO
気が向いたので、ドボ8の例の部分の着メロを作ってみた。(SMAF対応機種(MA3以降)向け)
こちらからダウンロードできます。
最後にテンポがもつれるのはご愛嬌ということで…。
(追記) 音色の設定に誤りがあったので修正し、ツールの設定も変えて少し良くなったのでアップデートを置いた。対応する携帯から http://kenmochi.no-ip.org/melo と直打ちして出てくるページからダウンロードできます。
H響の12月の演奏会のドボ8は「スプラフォン版」でやるそうなので、昨日の出張時に銀座のヤマハでスプラフォン版のスコアを購入。国内発売元はYAMAHA MUSIC MEDIA CORPORATION :-) 一般に出ているのとどこが違うのだろうか?
それにしてもここ↓のビオラはいつ見ても/聴いても笑える。
こちらの自治体変遷一覧表を見ると、「有渡郡」がどの範囲だったかがよくわかる。
有度という地名は有度山に由来し、古来は「宇津」という表記もあったそうである。となると、宇津ノ谷峠の「宇津」も同じ由来だろうか。もしそうだとしたら、宇津ノ谷峠とは、この峠を越えると有渡(宇津)ですよ、という意味だったのかも…、といろいろ想像をふくらますのも楽しい。
自宅サーバに"SEARCH /\x90......"というへんてこりんなアクセスが多数来ている。
海外からのアタックならルータで遮断するところだが、ログを見るとPlalaから来ているので、そういうわけにもいかない。
こちらのページを参照して、ワームのログを分離することにした。
有度部牛麻呂の歌のページを発見。中学のときに国語の時間に習った歌であるが、「今ぞ悔しき」か「今ぞ悲しき」のどちらだったかあやふやになっていた。「悔しき」だと知って一安心。
この歌は万葉集に載っている歌である。名前の通り、有度地区出身の防人かとずっと思っていた。しかし最近見たページでは(残念ながらデッドリンクになっている)明治以前は「有度」という名前は旧有度村だけではなく、合併後の静岡市南部全体の地域(つまり三保から日本平、安倍川下流に至る地域)が「有度郡」と呼ばれていたらしい。駿府公園あたりも有度郡であった。
明治になってから有度郡が安部郡と合併し有度村は「安部郡有度村」となった。
Duopnt醸造所のBons Boeuxを飲む。
以前は、Dupont IIIと言われていたが、ラベルも含めて変更となった。
甘味と酸味、苦味がバランスが取れている。度数が9.5%というのはワイン並みである。
静岡科学館るくるで見つけた面白いネタ。
9Fいきいきゾーンの「発声のしくみ」というコーナー。ふいごで空気を送って弁型の音源を鳴らし、声道の形を模した管を通して「あ」「い」「う」「え」「お」に似た音を鳴らすもの。(るくるのHPにも詳しい説明がある。)
今日はS水フィルの練習が午後から。シューマンは難しい。
まだ4月というのに今日は本当に暑かった。7時のニュースでは「静岡市清水では30.8℃」と言っていた。「静岡市清水地区」ならわかるが、「静岡市清水」という言い方はどうもしっくりこない。
こういう暑い日にはセゾンビールである。Dupont醸造所を見学したときのこと(1999年秋と2002年秋)を思い出しながら、Saison Dupont Biologiqueを飲む。
しおととさまに、エスパルス対FC東京@日本平 のチケットを2枚いただいたので、家族総出で観戦に行ってきた。しおととさまどうもありがとうございました。
あ○ま邸からスタジアムまでの通りは桜が葉桜になりつつあるところでなかなか風情があった。
天気も良く、良い感じで楽しめた。試合結果は、残念ながら0-0で引き分け。
H響の練習が積志公民館であったが、時間を読み間違えて早く着きすぎてしまった。
積志公民館の近くには、あの「情熱坦々面あっぱれ家」が! お腹もすいているし、絶妙のタイミング。
初心者なので、「情熱坦々麺」を注文。うまい! 麺が細いのもGood!
先週の週刊文春に、「『老人と子供のポルカ』が今度新しくカバーされることになったが、原曲はすでに廃盤となっている、ただし『青春歌年鑑』というオムニバス盤には収録されている」と書かれていたのを読み、さっそくそのCDをアマゾンで購入した。
「老人と子供のポルカ」は、「やめてけれ」ではじまるあの曲である。オケでロッシーニの「セビリアの理髪師」をやるときに、いつもこの「やめてけれ」の曲に似ている、似ていないの話になるので、いつかは原曲を聴きたいと思っていた。聴いてみると、音作りが古風というかいいかげんというかなんと言うか、そのへんでマイク一本でエイヤで録音したような雰囲気である。早速覚えたことだし、カラオケの時のネタにしよう。
ちなみに「やめてけれ」と言っているのは、一番が「ゲバ」二番が「ジコ」三番が「スト」。「ゲバ」や「スト」が来るあたりに時代を感じさせる。今なら「やめてけーれテロテロ」かな?
このCDには他にも「ドリフのずんどこ節」や「黒ネコのタンゴ」ほか30曲入っていてお買い得感がある。由紀さおりの「手紙」も入っているのには驚いた。この曲は、物心つく前の私が親戚の結婚式でマイクを離さず歌いまくったらしい。この曲の歌詞を良く考えると大顰蹙な行為であった。
この「青春歌年鑑」シリーズは他にもいろいろな年のものが出ている。全部そろえると3万円以上になるのでとても無理だが、「YOUNG MAN」「ガンダーラ」「いい日旅立ち」「夢想花」「燃えろいい女」「銀河鉄道999」などが入っている79年などはぜひ欲しい。
アマオケ・学生オケでも方言が存在する。
S大オケにエキストラで呼ばれるようになって、まず面食らったのが「パー練」や「定演」のアクセント。S大オケでは
ぱ’ーれん
て’いえん
となる。(「’」はアクセント核、つまりこの位置でピッチが下がることを意味する。)
次に驚いたのが「先生合奏」という言い方である。客演や常任の先生が来て見てくださる練習のことをこのように呼ぶ。
しかしすぐに意味が通じるだけまだ良い。K大オケではこのような練習は「来箱」と呼んでいた。(読み方は「らいはこ」あるいは連濁し「らいばこ」) これはBOX(=箱)に先生が来られての練習なので「来箱」と呼んでいたのだが、ホールを借りて練習する場合でも「来箱」であった。今から考えると妙な言い方をしていたものである。(今も言っているのかなあ?)
関東の方のアマオケ・学生オケでよく使われるらしい「ストバイ」「セコバイ」もそういう言い方で育たなかった私には気持ち悪いことこの上ない。(S大オケでは「ストバイ」「セコバイ」を使わないので居心地良く感じる。)
譜面への書き込みにも方言、ローカルルールがあるようだ。
譜面への書き込みで全国共通だと思われるのは、
このような眼鏡マーク、つまり「見ろ!」である。これは実は英語でLOOKと書いたもの、つまり、
が変形した、という話を聞いたことがある。
その他、共通語だろうと思われる書き込みで良く見かけるものは
このような、「丁寧にひく」あるいは「rit.」を意味する波線や、
このような、「前めに」「accel.」を意味する矢印がある。
しかし、私の身近なところにいる某Wグネル出身のVn奏者が、「前めに」「accel.」の意味で下のような書き込みをするのを見たことがある。
Wグネルではこのような方言があるのかもしれない。
静岡に戻ってきて、実はどうやらK大オケ方言だったらしい、と気づいた書き込みは、下の2つである。
それぞれ、subito p, subito f を意味する。
この2つは非常に便利だと思うので、ぜひ皆さんにも使っていただきたいところである。
H響の市民オペラ「魔笛」では、しゃべりの部分は日本語でやるそうだ。
ということは、第1幕の夜の女王のアリアがはじまる前の3人の侍女による
“Sie kommt”
“Sie kommt”
“Sie kommt”
は、
「夜の女王様の、おな~り~~~」
「おな~り~~~」
「おな~り~~~」
となるのかな?
花見の翌日。体調は…。
本日はお休みをいただき、鳳来町の妻の姉の家までJRに乗って妻と子供を迎えに行った。
掛川に車を置いてから、東海道線で豊橋駅まで1時間ほど。豊橋駅から飯田線で1時間半。
鈍行に一人のんびり乗るのは学生のころを思い出す。考えようによっては最高に贅沢な時間なのかもしれない。
豊橋駅では名鉄とJRが同じホームだった。おもしろい。
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