浜松市民オペラ「ラ・ボエーム」
終わった。
前回の「魔笛」から3年も経ったということか。
事情が事情だけど(このフレーズはK村さんの受け売り)、何とかそれなりにうまくいってよかった。
だけど、悲劇よりも明るく終わったほうが精神的には良いですね。
終わった。
前回の「魔笛」から3年も経ったということか。
事情が事情だけど(このフレーズはK村さんの受け売り)、何とかそれなりにうまくいってよかった。
だけど、悲劇よりも明るく終わったほうが精神的には良いですね。
浜響第61回定演終了。ここのところ1ヶ月ほど毎週末どこかで本番だったが、これで私の今シーズンはおしまい。
・実は、2ndVnの1プルトの譜面だけ、他のプルトはarcoなのにpizzと書かれている場所があるんです(笑)。
・投げキッス最高。
・ジャンプしすぎで足が疲れました。
・打ち上げで「ベー4クラブ」結成か?!。
・ご来場の皆様、どうもありがとうございました。
打ち上げの二次会は、やっぱり昨日の○っ○○○○クラブのネタ(笑)。
浜響の定期演奏会の前日練習の後、数人で飲みに行く。
そこでH響○っ○○○○クラブ設立総会が行われた。
久しぶりに大笑いした。笑って笑ってスッキリした。
さて、○の中身はなんでしょう(笑)
浜響の次の定演(12/17)に向けての初練習。今日は「どろぼうかささぎ」序曲、ベー4の初合わせ。「どろぼうかささぎ」はしみフィルで、ベー4は「いさだ」としみフィルでやったことがある。出るところは覚えているのだが、指が回らんところは回らん^^;;
今回、ベー4の譜面はベーレンライター新版。「いさだ」としみフィルの時はブライトコプフの新版だったが、やはり微妙に違う。2nd Vnで音自体が違うのは、4楽章341小節のEsがオクターブ下との重音になっているところだけ(今までに気が付いた範囲では)。その他細かなアーティキュレーションの違いは数知れず。一番面食らったのは4楽章の126小節目にスラーがついていないこと。これはどうなんでしょう。うーむ。
それにしてもWikiで「ベト」を「ベー」に自動的に置換するようなスクリプトを団内ページに仕込みたいものである(笑)。
さて、浜響関係者以外でこれをご覧の皆さん。私からチケット買ってね!
H響第60回定期演奏会。いっぱいジャンプして疲れたー。
その後の30周年記念式典と交流会。Y社のI社長はじめえらい方々も来賓としてご来場。
はて、この光景どこかで見覚えが…と思ったら、昨年の初夢だった。何と1年遅れの正夢だった!
音程無いの リズムも無いの
たいへんだー たいへんだー
どうしたらいいの どうしようもないの
コントラバース コントラバース
という自虐的な歌を15年ほど前に聞いたことがあります。
(メロディーはタイタンの3楽章ね。為念。)
新「浜松市」誕生記念 ふるさとコンサート。
2000人近くのお客様。すごい。スタッフの皆様に感謝。
グリーグのピアノコンチェルトでは、2楽章で仲道さんと2回も目が合って、にこっと微笑んでくださった。
いい日でした。
で、いつもならこれで終わりですが。
合唱指導の古橋先生が「夕焼小焼」の2番の歌詞の違和感(大人の視線に変わってしまっている)について話した内容が気になって、帰宅してから検索してみた。
ここがいちばんまとめられているようだ。一文だけ引用。
「 そうなのだ。 子供は天に帰って行ったのである。」
今回不幸にして出られなかった浜松少年少女合唱団の高校生の方は、一番好きな歌で送ってもらったそうだ。
いつの日になるかわからないけど、私の時も一番好きな曲(あの曲です)で送ってもらえるかな。
そういえば昨晩(18日)は丸い大きなお月様でしたね。
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